農業支援システムのベースシステムの移行と構築


以前に構築したシステムの見直しを行いました。システムは定期的な見直しをオススメしています。

Q.なぜ、システムの見直しをオススメするのですか?
A.当時よりもより良いものがある可能性。また定期的なコスト・保守費用なども見直すことが可能になります。ただ、システムの見直しは追加コストが発生したり、追加機能がコストを回収できるくらいあればいいと思います。また5年ほど運用してからで改善をしていくことも一つの手段だと思います。

移行

移行内容kintone → Pleasanter
利用サービスAzure
システムの目的収穫、出荷、歩留の可視化、日々のデータの記録+データの共有化、
費用非公開

なぜ、移行したのか

以前は、1つの農家のみで行っていたのですが、複数の農家さんで情報を共有するようになってから、色々な要望が出たり、ランニングコストが発生するようになりました。

kintoneはユーザー当たり1,500円と低価格ですが、さまざまな機能を実現するにはプラグインや外部サービスを利用しなければなりません。デフォルトで利用はデータの記録・保存には向いています。
これもやりたいな、あれもやりたいなとなると、結構費用は構築に手間のかかるkintoneよりは、OSSとして国内企業である株式会社インプリムさんが開発・公開しているツール「Pleasanter」のほうがいいのでは?となりました。

Plesanterって何?

別記事にて紹介予定です。
めちゃくちゃおすすめなOSS。もちろんエンタープライズ版もある(それもかなりお得)


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