フリーランスと勤め人『営業経費』

フリーランスと勤め人『営業経費』

何かすごい書くことがあるかといわれると、そうでもないんですが私がフリーランスとして働いていく上でいろいろ考えていることを文字としてアウトプットして行こうかなと思ってちょっとずつですが私が気を付けていることを徒然なるままに書いていければと思います。

インターネット上、特にSNSなんかではフリーランスと会社員はどっちがいいか問題を何度か見ます。

私自身としては、どちらにも良い点がありどちらも経験していると幅が広がると思います。またクリエイティブ系の人でも営業職を少しでも経験しているとメリットだと思います。

フリーランスと会社員の『営業と報酬』の違いを図にしてみました。

営業の流れ

簡単に図式しているものになりますので、業態・業種によっては流れなどが違うのであくまで一例です。

「フリーランスは報酬も高く、お金いっぱい貰っていいよね!」といわれるときが、たまにあるのですが、それは少し間違いです。営業活動~商談~成約~提案までは、報酬が発生するか解らない。その上『成約見込み』の状態であるため無報酬で働いているのと同じ状態

フリーランスは完全成果報酬です

フリーランスは個人、大半が法人とお仕事をすることになるでしょう。成約したからといって、そこで終了ではなく請求作業が待っています。

会社員時代はバックオフィスが請求業務を行う会社が多いでしょう。メーカー系だと営業自身が請求書まで作成することもあるかな?
請求業務もまとめてやらなければならないのが、フリーランスです。その上、仕事にかかった経費なども記録に残さなければなりません。バックオフィスの作業もすべてやるのがフリーランス。

この辺を考慮すると、失注したときに痛手は大きく、失注=赤字になってしまいます。会社に所属していると失注=知見としてたまっていくので、営業マンは失注も肥やしにできますがフリーランスになると結構な痛手になってしまうことも多々。失注して心が折れてしまうタイプの人はフリーランスは辞めたほうがいいと思います。

営業経費をすべて自己負担しているのでフリーランスの報酬は高い上に個人事業主になるということは、その仕事に対してすべての責任を本人が持つ、責任料金であるという考えで報酬を確定していきましょう。支払う側も、その点を考慮してあげるとお互い良い取引につながると思います。

また、会社員のほうが報酬が多い場合もあります。組織として効率化され粗利をうまく分布する。その上で仕事上の責任は所属している会社が持つ『企業責任』もあり、守られています。会社のトップ(代表取締役社長だったりCEOだったり取締役)が、所属社員のミスやマイナスは勤務活動内であれば負担しますよ。というのを約束しています。

個人事業主として活動していると、支払ってくれない企業だったり、支払遅延、振り手引き、しまいには切り捨てを未だに商習慣として持っている企業があります。

その商習慣を理解するのに法人営業を経験していると、とても便利なので独立前に法人営業を経験するのもありかもしれませんね。

色々の寄り道をしてしまいましたが、フリーランスは仕事が完了しお金が入ってくるまでは完全に無報酬である点。それに比べ勤めていると仕事=会社の業務であるため報酬が入り、責任は法人格が取ってくれる。

人間は十人十色です。自分に合った働き方をしてみましょう。フリーランスで独立して廃業して会社に勤めることもできますし、会社に所属しながら副業としてフリーランスの一面を持つのも働く方の一つですね。

自分に合った働き方を見つけ、楽しい人生を過ごしましょう。

Hitoshi
OPTICSの管理人&クリエイティブな人。
大学生の時にドイツに旅立ち、好きなことを仕事にしてきました。初めは車関係にいたのだが、いつのまにかフリーランスカメラマン業を行った後に法人営業をしていました。そのころから法人向けデザインを受託しておりマーケティングなどを経験し…OPTICSとして事業を開始しました。
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